実践勉強会に参加
学ぶことが大切な時代
学ぶことが大切な時代と考えています。先日、原田メソッドの実践勉強会に参加。2019年から(株)原田教育研究所さんの認定パートナーとなっています。ここでは、目的・目標達成について、実践しながら学んでいます。
写真は、2019年6月に発刊された「目標達成のルール」という本です。原田メソッドの目標設定やオープンウィンドウ64等が紹介されていますう。もうすぐ3万部とのことです。
目標達成は、”技術”です。この言葉が気になり、学んだの始まりでした。自分で決めたことが達成できない、そもそも目標設定ができないなど、悩みはつきないです。そこで目についたのが、目標達成は、”技術”です。技術なら伝えることもできるし、習得することもできるというわけです。
働き方改革は法令の改正だけでなく、社会の常識も変わっていきます。たとえば、今は家族との食事会を理由に残業を拒めば評価が低くなることは否めません。働き方改革が進んでいけば、残業で家族との食事会に参加しないのは・・・となっていきます。家族との時間を大切にするというのはもちろんのこと、仕事面でも家族との食事会をイメージした商品やサービスを開発する会社は、社員に体験がないと活きた商品・サービスができません。
多様性の時代だから、自分の目的・目標はしっかりと見据えたいです。
原田メソッドとは
起源は今から20数年前。とある大阪の問題を抱えた中学校に赴任したひとりの教師から始まりました。その教師は独自の教育メソッドにより生徒の心を育て、自立に導き、再現性のある成功を何度も生み出しました。その結果、学校の陸上部を全国レベルに押し上げ、13度もの日本一に輝き、さらには学校、家庭、地域の再建へとその効果は広がっていきました。世間はその成功を奇跡と呼びましたが、それは決して奇跡と呼ばれる法則のない努力の先で生まれた結果ではありません。間違いなく法則のある正しい学びであり、正しい教育法からたどり着いた、正しい成功なのです。その教育メソッドは今では日本国内外で高く評価され、家庭、企業、スポーツ、芸術、海外、ITなどの学校教育以外の分野においても世界中に広まり、採り入れられています。
株式会社 原田教育研究所 Webサイトから